ブルーベリー
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ブルーベリーはこんな植物!

たぶんブルーベリー狩りに行ったことがある人はブルーベリーがどんなふうになっているのかわかると思います。ですが、今はジャムなどの加工品しか見たことのない子供も多いかもしれませんね。ここでは、ブルーベリーがどんな植物なのかについて学んでいくことにしましょう。

ブルーベリーって?

ブルーベリーは種類によっても違ってきますが、その多くは果実が上品なブルーになって熟すことから、そう名付けられました。ツツジ科スノキ属に分類される北米原産の低木性果樹で、日本ではコケモモやクロマメノキ、ナツハゼ、シャシャンボなどの仲間になりますね。また、ブルーベリーは大きく栽培品種と野生種に分けられます。栽培品種の木の高さは1.5〜3メートルで、一方の野生種は数十センチの低い木です。花が咲いたあとには.5〜1.5センチくらいの青紫色のかわいい果実が実ります。特に栽培品種は大粒で酸味と甘みのバランスが絶妙で、生で食べてもおいしいんですよ!ブルーベリーの原産地については【ブルーベリーの歴史】のページ、どんな花を咲かせるのかは次の項目で紹介しましょう。

ブルーベリーはどんな花が咲くの?

さて、次はブルーベリーの花の話をしようと思います!ブルーベリーは春になるとスズランのような形をした白やうすいピンクのとってもカワイイ花を咲かせます♪小花の数は全部で10コくらい。4月上旬から5月までのあいだに開花するんですよ。花の先はムスカリの花と同じようなしくみになっています。名前だけ聞くとわからないかもしれませんが、ムスカリはみなさんもきっと見たことがあるでしょう。ちなみに私は小さい頃、勝手に「ぶどうの花」と呼んでいた記憶がありますね。本当に花がぶどうに似ていて、別名をブドウヒヤシンスっていうんですよ。ぶどうの房みたいに花が連なっていて、色はブルーベリーのような青紫色をしています。ブルーベリーの花の先端を下からのぞいてみると、このムスカリと同じように中には小さな雄しべと雌しべが見えます。

ブルーベリーとビルベリー

みなさんはビルベリーというものを知っていますか?ビルベリーはスカンジナビア半島から北部ヨーロッパやアジアにかけて幅広く見られる野生種です。一般的にはブルーベリーと同じとみなされていますが、ブルーベリーとは違う節をしているので、正確には別物なんですよ。昔、ビルベリーのジャムが大好物のイギリスのパイロットがいました。彼は毎日パンにたっぷりビルベリーのジャムをつけて食べていたといいます。その彼が夜間飛行中に薄明かりでも目が良く見えたという体験をしました。これをきっかけにイタリアやフランスなどの学者が研究しはじめるようになったのです。そして、何度も臨床試験が繰り返された結果、医薬品やサプリメントの原料として使われ出したというわけですね。今、ヨーロッパでビルベリーはれっきとした医薬品として認可されています。

冷凍のブルーベリーって?

冷凍のブルーベリーは生のブルーベリーとちがって一年中おいしく食べることができます。この「冷凍ブルーベリー」は海外で専用装置をつかって生産されたあと、日本へ向けて出荷され、スーパーなどで販売されます。また、市販の「冷凍ブルーベリー」を買うとたまに塊(かたまり)になってしまっていることがありますよね。そういうときは、流水の中に放してみましょう。そうでなければ、解凍時間を少し長めにしてみてください。バラしやすくなりますよ。あと、生のブルーベリーが手に入ったときなどは自分で冷凍する人もいるのではないでしょうか。ブルーベリーはあらわずに一粒ずつ重ならないようにクッキーシートに並べて冷凍します。そのあと、真空パックにするか冷凍用の容器に入れて保存しましょう。

ブルーベリーはこんな植物
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